ネットの動画でよく見かけるイクは、その9割は男性が決めていると思います。
「今のがイクだよ」
「今、逝ったでしょ」
「何度も逝ってたね」等々
男性というものは、女性が痙攣続けていると「逝った」と思ってしまいます。
痙攣している=強い快感、というわけでなく、
「イクとはこんな感じだよ」と女性に言葉で教えなければならなくなり、ナンセンスです。
女性にとっては意外に快感が薄いので、女性自身は「イクってこの程度?」と内心感じているでしょう。
「イク」は女性に決めさせて下さい。
女性が「イクー」と言う時は、快感で満足している時に言います。
女性が「イクイク」と叫び続ける時は、快感に追い込まれている時です。
最後は「これ以上はもう無理」となると放心状態やエクスタシー(脱魂)状態になります。
ここまで女性が心を解放できるのは、愛と多幸感であり、愛の脳イキでないとあり得ないと思います。
イクも奥が深く、「イクイク」と叫び状態ぐらいにならないと、女性は「逝った」と思ってないでしょう。
となると、簡単に「イクを教えてあげる」なんて男性も言えなくなります。
愛する女性と愛の脳イキにたどり着いて下さい。