このご相談は多いです。
男性自身がポルチオ感じているなら、彼女さんは中イキはしている可能性があります。
中イキをポルチオイキに限定してお話しますが、女性は逝ってるけど気づかないケースが多いのです。
「中イキは、快感が切り替わり、落ちていく感覚、フワフワ浮いている様な感覚」だそうです。
つまり「中イキは快感が極まってイク、ではない」ということです。
誰しも「逝くんだから、快感の頂点が中イキだろう」と思っていると思います。
中イキは、快感の頂点というわけではありません。
女性によっては、快感の昇りつめを期待して、それが無いので
逝ったことに気づかない、
逝ったと認められない、
という事で、中イキしているけど気づかない、というわけです。
彼女さんが何を求めているかというと愛の脳イキです。
「中イキ」から「脳イキ」が加わり、「中イキ+脳イキ」状態になると快感が昇りつめて「イク!」とはっきり言うと思います。
究極的な快感になります。
快感に追い詰められて「イクイク」と何度も絶叫すると思います。
心の底から「逝った」と感動すると思います。
現状は、ポルチオセックスにより彼女さんの膣感度が上がったと思います。
彼女さんはとても気持ち良いと思います。
でも、ポルチオだけを振っても脳イキはできません。
そこから男性が「イク」を求めるなら愛の脳イキを目指すべきです。
くれぐれも「今、逝った?逝った?」と彼女さんに聞かないで下さい。
彼女さんも辛く、苦しめます。
逝ったら、必ず彼女さんは「今、逝けたよ」と嬉しそうに話すはずです。
途中で「もしかしたら今まで逝ってたんじゃないか?」と彼女さんが気づくこともあると思います。
「中イキ」単体だけだとそんな感じなので、むしろ、ポルチオセックスだけでイクを求めない方が良いと思います。
快感を感じるのは脳なので、女性脳への仕掛けがプラス必要という訳です。