中イキとは女性がどういう状態になれば良いのでしょうか?
とよく聞かれます。
中イキは女性が膣の中でイク状態です。
女性は膣の中でも、イク事ができる箇所がいくつかあります。
膣内のどこで逝ってるか?男性が把握できると良いです。
奥GスポットやTスポット等でもイク事ができます。
特に子宮が揺れてイク、ポルチオイキについてはまったりした逝き方なので逝った感じが女性も掴みにくい面があります。
ざっくり言うと中イキ(ポルチオイキ)には2つあるということです。
ほとんどの中イキはこれに属すると思います。
ポルチオが伸びたり縮んだりを繰り返します。
ポルチオが伸びている時は、ジェットコースターで落ちていく感じ、の様です。
逝ってる時は女性は快感が強いというわけでなく、気持ち良いけど逝ってるんだか逝ってないんだかよく分からない。
女性は「イク」と言わないケースが多い。
言っても、緊張感のない「イク」という言葉です。(笑)
痙攣したりしますが、まさに身体だけが逝ってる感じで女性は納得すると思います。
オフパコやポルチオ開発での中イキはほとんどが1になると思います。
イクというのは、快感が積み上がってイクに到達する。
1は、この意味でのイクには遠いので女性の感動も薄いものがあります。
まさに身も心も深い所で逝ってる。
ポルチオは長いままで逝き続けます。
ハイレベルの快感が押し寄せており、「もうこれ以上は無理」
という感じで「イクイク」叫ぶように逝きます。
セックスが終わっても、例えばキスでも逝き続けます。
(もっとも、これは中イキではありませんが)
3、1~2の中間
愛の脳イキは無理でも、女性の性的興奮の仕方で中イキの快感は高まります。
1の中イキからは少し発展した感じです。
女性を性的に興奮させる為には、まさに前戯が大切です。
2の状態にまで進んで初めて中イキと認める女性も多く、これには愛が必要であり、恋愛する男性が必要というわけです。
セフレとかオフパコ相手の男性では無理があります。
イクとは、様々なレベルがあります。
女性が痙攣していると、男性が逝ったと決めつけて、女性は「えっ、この程度が中イキ?」と疑問視しているケースが多くあります。
一方的に男性が逝ったと決めつけず、逝った部位やその強さを教えてあげると良いと思います。